小型軽量というOMのポリシーが具現化された交換レンズ
の1つ。21mmから統一した49mmのフィルター径を実現す
るために、f5という明るさに留まっている。
同じ焦点距離で、フィルター径が55φのf4もあり、カタログスペック上の比較
では、全長で22mm、直径で5mm、質量は130g、小さく軽いだけである。実際
手にとってみると、200mmの望遠とは信じられない。レンズ構成は5群6枚で、
f4のモデルより1枚多い。これは短筒化を狙ってのことかと思われる。
発売当初の頃、OM1との組み合わせで、坊さんが出演し、「これで200?」と驚いてみせるコマーシャル
があったとか。最短撮影距離が2.5mと遠いのが使い辛いが、単焦点ならではの安定した描写が魅力
である。OMシリーズの中では、比較的初期から供給されていた商品であり、銀縁モノコート、黒縁モノ、
黒縁MCと、外装コーティングが異なるモデルが多数ある。92年頃にラインナップから消滅した。
作例(いずれも、1997年5月のベトナム旅行にて)
古都の夕暮れ(ベトナム・フエにて)
OLYMPUS PHOTOGRAPHY誌
ビギナーズギャラリー入選作品
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フエ旧市街への門
初夏の木立の中を、オートバイと自転車だけが駆け抜ける。
アフター5・ホーチミン市街
ベトナムは、中国以上に自転車の国だ。
交通規制が敷かれたホーチミン市街は、
夕刻5時のサイレンとともに自転車があ
ふれかえる。
左むけ左
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(C) PXB11405@nifty.ne.jp むっちゃん 1997-1999