ドイツ製の高級レンズを凌駕すべく設計されたとか。カタログでも超低分散ガラス、
高屈折率ガラスの使用を謡っている。他社なら、型番に高級であることを示す記
号がつきそうなものだ。最近新品で購入した。ボディーに装着し、ヘリコイドを回し
ながらファインダーを覗くと、ぞくぞくとしてくる。実写の結果も噂に違わずシャープ
ネスおよび発色は抜群だ。0.7mつまり、像倍率1/6まで寄れるのでマクロレンズ的にも使える。旅の友に、
1/2倍まで寄れる 90mm/F2Macro とどちらを選ぶか、また悩みが増えてしまった。内蔵フードはチャチ
なので、このレンズの実力を活かすには、適当なフードを別途用意しなければならない。
7月下旬から8月上旬にかけての開花の季節には大型の花弁が
咲き乱れ大変見ごたえが有る。昼間は花が閉じてしまうので、
早朝から9時までが撮影のチャンスだ。蓮を本格的に撮影する
なら、100mmのような中望遠でなく、300mmよりも長い超望遠レ
ンズが必要だ。なぜならば、沼地に踏み込み三脚を立てること
はできないのだ。
温室内という光線的に不利な条件にもかかわらず、
花弁の発色が鮮やかにとらえられてる。
マクロレンズ的にも使える。絞り開放では被写界深度が
大変浅く、被写体や自分自身の動きでピントが外れてし
まう。
京都南禅寺境内にある赤レンガづくりの琵琶湖疎水の
水路閣のアーチ。京都市の飲み水は、琵琶湖から逢坂山
九条山をくぐり運ばれてくる。明治時代の構造物には、時代
を越えたの美しさが備わっている。京都の将来を見据えた
先人の先見性に頭が下がるる。
(c) PXB11405@nifty.ne.jp むっちゃん